JDSF -2




その歴史は古く,1977年(昭和52年),全日本学生競技ダンス連盟(当時全日本学生舞踏連盟),Aリーグ(日本ダンススポーツ連盟アマチュアリーグ,当時アマチュア選手会,後のLACD),NSDR(日本社会人ダンス連盟)の3団体が一体となってJADA(日本アマチュアダンス協会)を設立しました.これがJDSFの前身で,ダンスの持つ健全性とスポーツ性を世の中へ理解させ普及させるために上記三団体が結束し,アマチュア活動が開始されました.その後,1999年(平成11年),ダンススポーツの国際化,さらには国民的スポーツ化の状況に対応し,日本におけるダンススポーツの発展に向けてそれまでの JADAを改組し,日本におけるオールアマチュア統合組織JDSFとして新体制をスタートさせました.

JDSFは現在,DSCJ構成団体の一つとして,他の構成二団体(JDC,JPBDA)と共に全国規模でDSCJ公認競技会を主催しており,また,主催しているメジャーな大会には,はロヂャース杯争奪東京インターナショナルオープン選手権やダンススポーツグランプリ,三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権大会などがあります.

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